なぜ、商品説明をしてしまうのか?
人は、その商品やサービス自体が欲しくて買うんじゃないんです。
そう。
ドリルが欲しいんじゃなくて、穴が欲しいんです。
だから、ドリルの説明をいくらしたってダメなんです。
ドリルの機能や性能はどうでもいいんです。
お客さんが気になるのは、「どんな穴が掘れるのか?」ということだけなんです。
だから、「そのドリルは、こんな穴を掘ることができますよ。」って教えてあげればいいんです。
あなたの見込み客が、何を求めているのかを しっかり見極めましょう。
お客さんは決して、商品やサービス自体にお金を払うのではない、ということを覚えておきましょう。
その商品やサービスを使って手に入る素敵な未来にお金を払うんです。
服を買う人は、その服を着た自分を誰かに 褒めて欲しいのかもしれません。
あるいは寒い場所に行く予定があるのかもしれません。
誰かにプレゼントするのかもしれないし、自分へのご褒美として買うのかもしれません。
いずれにしても、その服自体にお金を払うのではなく、その服を使って手に入るステキな未来にお金を払うんです。
それでも、一生懸命に商品を説明してしまうのはなぜか?
それは、楽だからです。
商品のスペックを詳細に説明していれば、とりあえず売っているつもりになれるから。
セールスしているつもりになれるんです。
ようするに自己満足なんですね。
あなたは商品説明を一生懸命にやって自己満足してませんか?
自己満足ではなく、顧客満足を考えましょうよ。
